人生って子供の頃に思い描いたミッションを遂行してるだけなんだなあって
なんとなく思ったりする今日このごろ。
プログラムは子供の頃にもう書き上がっていたような気がふとしたんです。
で、実行キーを押して走らせるわけだけど
現実いろいろ不具合が起こるので、その都度修正していくのだ。
知識や経験が増える、ということは
プログラムの行数が増えていくことで
確かにいろんな不具合に対処できていけるんだけど
複雑になるので最初に書いたプログラムのコンセプトから外れていくこともままある。
大人になって考え方が変わったり転向したりするけど
それは、子供の頃に書いたプログラムのコンセプトに近づけるためだったりするのだ。
プログラムの行数は減らすことが出来ずに
足すことによってのみ変更が可能なので
歳を取る程、自分を変えることが難しくなる。
老人になっても心身ともに元気でいるためには
不具合が小さいうちに修正することになる
毎日微調整するのだ。
そんな感じのこと。
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