壁を貼る(13月世大使館工事3)

今日は枠を作って板を貼って行く工事です.

新しい道具が登場

今日の藤巻先輩

資材が到着

ちなみに,材木屋さんは取引がない所には売ってくれないところもあって,上尾市内で二軒の材木屋さんに電話をしたけどダメでした.
持って来てくれた材木屋さんは長田材木店.78歳の方でした.

資材が到着しました

1寸×3.5寸(三寸半)の間柱2束(二そく)

ベニヤ

枠を組む

藤巻先輩が木に印を付けて僕が丸ノコで切って渡します.
持ち方,切り方を教えてもらって緊張しながら切りました.
長さを指定して切ることもあります.
例えば
「武ちゃん375ミリ2本!」
「はい!」
ギュイ〜ン!(丸ノコの音)
と言う感じで切って渡します.

枠を組んで行きます

枠が出来てきました

板を貼る

枠を作ったら板を張って行きます.
藤巻先輩がベニヤを「プシュッ!プシュッ!」と言うヤツ(名前知らない)で固定して行き,その後,僕がインパクトでネジを「ミュイ〜ン,ガガガッ」と止めて行きます.
これぞ建築現場の音ですねえ.

5.5ミリのベニヤを打ち付けて行く

右側も張ります
気が付いたら,夜の10時になってしまったので今日はここまで.
掃除と片付けをして11時で終了.

道具を整頓して終了

帰る藤巻先輩

お疲れ様でした!

体調を崩していた藤巻先輩でしたが,「大工仕事をしたら調子が良くなって来た」とのことです.
天職ってそう言うもんなんでしょうねえ.

僕も「絵を描いて自分が救われた」のでその感じは分かるのですが,「have to」的になってしまうこともあります.
「絵を描くと体調が良くなる」ように仕事をしたいな.

まだまだ工事は続きます!

0 件のコメント: