「絵と空の事」→「美しく、深く、神秘的で、心地良い。」
「絵と空の事」ってつけたのは、「絵空事」(えそらごと)のことなのですが、
私たちの棲むこの「現実世界」は、「現実」ではあるのですが、「幻」のようなものでもあります。
逃れようのない「虚無」がある。
「諦観の念」とか、そんな感じもあった。
だから「絵と空の事」ってタイトルはぴったりだと思った。
ひとまずは、いろいろ無理して頑張ってきたものを諦めてみるか、みたいな。
頑張るのを辞めて、
その際に「虚無的になる」のではなく、「心地良くしよう」と試みた。
そうするとやっぱり
なんかやりたいこと、目指したい方向が沸き上がってくるんですよね。
それが、「美しく、深く、神秘的で、心地良い。」だったのでした。
今日は東日本大震災から10年の日。
また「再生(リボーン)」します。
人は何度でも生まれ変われる。
これからもよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、有り難うございました。
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