1.「National Tax Agency Corporate Number Publication Site」に行って検索し英語表記を確認して法人番号をコピー。
2.「英語表記の登録」に行って最下部の「次へ」をクリックし、変更を入力したら、PDFをダウンロードする。
「本店又は主たる事務所の所在地(和)」が変更されても、この英語表記を変更登録するまで使用することを希望します。にチェックしておきましょう。
3.「e-Tax」にログイン、「申告・申請・納税」>「新規作成」の一番下
「汎用申請を行う」>「イメージデータで送信可能な手続」をクリックしてPDFファイルをアップロードする。
※マイナンバーカードをスマートフォンで読み取る電子署名作業がなぜか2回もある。
こうやってまとめるとすごく簡単ですが、この方法に辿り着くまでが果てしなく面倒臭かった。
検索してAページに行ったら、「詳しくはこちら」とBページを案内され、
Bページを見たら「こちらを参照ください」とAページを案内される、、、
必殺ゼロ回答無限ループたらい回しの術。
まあ、こういうのは、なんかのクソゲーだと思って楽しもうって割り切ってやってるんですけどね、、、
BGMが流れます。
しろやぎさんからおてがみついた
くろやぎさんたらよまずにたべた
しかたがないのでおてがみかいた
さっきのてがみのごようじなあに
くろやぎさんからおてがみついた
しろやぎさんたらよまずにたべた
しかたがないのでおてがみかいた
さっきのてがみのごようじなあに
ちなみに法人の日本語表記を変更する場合は「異動届出書」というのを税務署に提出する必要があるとのこと。
日本語表記も変更するのでe-Taxで手続きしようとしたら電子署名のところでどうしてもエラーが起こる。
その前の手順に問題があるのか? 手続きの選択が間違ってるのか? あれこれ調べてやってみてもダメだった。
e-Taxナビダイヤル(0570-01-5901)に問合せてあれこれ調べて貰ったのだが、mac OS Sonoma(14.1.1)が推奨環境じゃないのでエラーが起こるのではないか、と。(うーん、マックユーザーはみんなSonomaにしてると思うのだが・・・)
で、結局、印刷して税務署に提出してください、とのこと。
トホホ・・・
言いたくないがe-Taxの、構造というかデザインというか言い回しというか、この分かりにくさたるや、、、
もうこれ、「ヴォイニッチ手稿」の解読だと思って取り組むしかない。
嗚呼、DXを推し進める自称IT先進国の我が国日本ょ。。。
ウォレットを全国民に配り、ベーシックインカムをデジタル通貨で発行する国になるのは夢のまた夢なのだろうか。。。
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